新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ為に、昨今ではご自宅で働けるテレワークが話題ともなりました。感染を抑え込む中、緊急事態宣言も解除され日常を取り戻している中で、引き続きテレワークを導入する企業が多くなる傾向があると聞きます。
変わりゆく空間の使い方
新型コロナウイルスで、多くの働くスタイルが考えられました。感染から身を守る為、通勤・通学・密集しない等の対策を講じたと思います。
オフィス以外でも仕事ができることを実感した人も多いのではないだろうか。企業のスペース・ご自宅のスペースの確保を検討しないといけない局面ではないでしょうか？
新型コロナウイルスが終息したとしても、テレワークを導入していくと表明した大手企業もあり、今後はそういった企業が増えるとみられる。そうなると、業種や業務内容によっては「広いオフィス、必要？」という疑問が出てくるのも自然なことだろう。
ご自宅の仕事スペースの確保・収納スペースの確保
オフィスの縮小や撤退のニーズ拡大、ご自宅でのビジネススタイルの確立が必要ではないでしょうか？個人・法人向けに荷物の保管スペースサービスが需要が深まってきそうです。
トランクルーム活用をする方が、増えていると良く耳にします。企業の縮小とテレワークの導入で、スペースの確保はとても大変です。
国内における屋内型トランクルームの利用者数・需要
日本国内におけるトランクルーム利用者はどのくらいいるのでしょうか？ 利用者数・潜在的な需要について、国内におけるトランクルームの普及率を教えます
年々増え続けている利用者数
トランクルームの利用者は年々増え続けています、どのくらいの人が利用しているかはハッキリとした 数字では出せませんが矢野経済研究所が行った調査によりますと2011年でトランクルーム拠点数は7,000店 部屋数はおよそ32万室という結果が出ています、ここまでの部屋数があるのかと正直驚かれる方もいるのでは なにでしょうか？ 部屋数が32万室と言う事は最低でも30万人以上の世帯がトランクルームを利用していることになります 又、2012年の推移は474億円規模、2025年には800億円規模まで増え続けると言われております市場規模の拡大は間違いなく利用者が増え続けている証拠になります、今後はもっと拠点数・部屋数・利用者数は 増加傾向にあります。
荷物は預ける時代になりました。
日本の住宅事情は、収納スペースが足りないのが深刻です。住宅の収納スペースでしっかりと収納する事が出来れば、お部屋が狭くなったりしないのですが、現実は厳しい現状です。
近年、ご自宅以外でトランクルームを活用する方が、多くなっております。何故なら、一時的に活用するけど、使用頻度が少ない荷物です。捨てるに捨てられない荷物です。トランクルームに預ける事で、お部屋がスッキリすると聞きます。
テレワークを導入する企業が増えてくるので、ご自宅のビジネススタイルを確立できるように、トランクルーム活用を検討してみるのも良いと思います。
